アボンコーポレーション株式会社 ダクタイル鋳鉄かご工法『鋳田籠』
- 最終更新日:2021-07-01 17:00:36.0
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省人化でスピード施工!災害復旧にも役立つダクタイル鋳鉄かご工法
『鋳田籠(ちゅうたろう)』は、組み立てが人力作業で行えるため、
仮設道路不要で重機の搬入ができない箇所も施工が可能な
ダクタイル鋳鉄製パネル枠かご工法です。
耐久性・耐腐食性に優れ長寿命、廃棄物の発生を抑制、維持管理にかかる
費用を抑えられ、長期的ライフサイクルコストが望め、トータルコストの
縮減が図れます。
【特長】
■工期短縮
■割れにくく強靭
■耐食年数132年
■トータルコストの縮減
■リサイクル・リユース・リデュース
■地球環境に配慮
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報ダクタイル鋳鉄かご工法『鋳田籠』
【本工法が災害復旧に向いている理由】
■最短2日工期
■省人化
■現地発生材を中詰め材として使用可
■仮設工事なし・大型重機不要
■強度があり崩落石の防護柵として
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
カタログダクタイル鋳鉄かご工法『鋳田籠』
取扱企業ダクタイル鋳鉄かご工法『鋳田籠』
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1世紀後の環境を見据えた河川工事、根固・沈床工事に鋳田籠をお勧めします。<塩酸による耐腐食性実験は132年> -多自然型環境の創出- 鋳鉄に含まれる鉄分やミネラルが、動植物性プランクトンの生成、水生生物の育成に有効に働き、ビオトープ空間(生物の居住環境)創出を促します。 ※多孔質構造・魚道を自由に形成することもできます。 また植生の植え込み・現地発生土砂の覆土により、植生の早期回復が可能です。元の自然と調和した景観を残すことができます。 -迅速な施工が可能な、多自然川づくり- 鋳田籠の多自然川づくりは、現地発生の岩石を用いて、油圧ショベルで施工できます。 石詰めは、迅速な施工が可能です。 現地発生の土砂を用いますので、植生環境など(元の自然)を残せます。
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