水島ゴム工業用品株式会社 震災時のマンホール浮上抑制工法「ハットリング工法」
- 最終更新日:2023-02-21 11:34:48.0
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常時非重量化工法!特殊な施工は行わないため、簡単でかつ短時間で施工が可能【販売パートナー募集中】
『ハットリング工法』は、標準深さ1.0mの位置に浮上抑制ブロックを設置し、
ブロックの自重とブロック上面の埋め戻し土(砕石)の重量を利用して、
液状化した時にのみマンホールの浮き上りを抑制する工法です。
浮き上がりによる影響の大きい市街地の既設マンホールはもちろんのこと、
新設マンホールにも設置可能。
マンホール本体に影響を与えることなく簡単かつ低コストで施工が行えます。
【特長】
■既設・新設どちらでも設置可能
■マンホールに影響を与えない
■地震動による慣性力の増大がない
■簡単・短時間で施工が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報震災時のマンホール浮上抑制工法「ハットリング工法」
【施工手順(組立式1号マンホール用標準ブロック施工の場合)】
1.掘削:マンホールの周囲を深さ1.0mまで掘削
2.固定バンド取付け:3分割された固定バンドをトルクレンチにてマンホール外周に固定
3.浮上抑制ブロック設置:クレーンにて吊り下ろす
4.土砂流入防止材設置:マンホールの外周と浮上抑制ブロックに密着させる
5.土砂流出防止ネット設置:掘削面の四方にネットを被せ固定
6.砕石埋め戻し:砕石を埋め戻し転圧する
7.路盤復旧
8.舗装復旧(施工完了)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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