日本非破壊検査株式会社 熱交換器チューブ検査システム『Mirai G-4』
- 最終更新日:2021-04-23 16:41:04.0
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腐食状況の経年変化の確認や比較も容易!超音波による熱交換器チューブ検査システム
水浸法による熱交換器チューブの検査では、固定センサーによる線上測定に
始まり、回転式ミラーによる全面測定、内外面Cスキャンシステム「Mirai」へと
進化を遂げてきました。
今回さらに改良を重ね、究極とも呼べる第4世代の水浸法システム『Mirai G-4』が完成。
小型軽量・バッテリー駆動の「Type S」と、ツインアンプ搭載の「Type E」を
ラインアップし、高速化とトータルバランスに優れた、高度なシステムです。
【特長】
■P.R.F.は最高20000Hz
■「Type S」の内部サンプリングは200MHz(分解能は従来の2倍)
■「Type E」にはツインアンプを採用
■検査速度だけではなく、検査精度もトータルに向上
■測定したデータは全て保存
■極致解析法により熱交換器チューブ全体の余寿命を推定可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報熱交換器チューブ検査システム『Mirai G-4』
【仕様(抜粋)】
■適用管寸法・長さ
・内径:φ10.5mm~φ70mm
・長さ:管端より13m
■処理速度:100~200本/1日(1本6mとして)
■測定ピッチ:周方向・軸方向共に、自由に設定可能
■測定限界
・外面減肉:厚さ>0.7mm(直径φ1.5mm) )
・内面減肉:減肉量>0.2mm(直径φ2.0mm)
■前処理:内面地肌出し(超高圧WJC、ブラスト処理、化学洗浄等)
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