鋼管の外径・板厚・材質を変えることにより、設計の自由度が得られます
当工法は、既に確立されている「場所打ちコンクリート杭工法」の技術を
十分に活用することを念頭に置いて、同工法の頭部又は、軸部全長に
市場に流通している鋼管を付加することで、耐震性の向上、設計自由度の
増大及びコスト低減を目的とし開発した技術です。
鋼管とのコンクリートとの付着力を期待していないので、特殊な施工管理を
行う必要がなく、信頼性がより高くなります。
【特長】
■杭頭部の拡大や主筋の増加を行う必要がない
■小さな杭径で大きな曲げモーメント及びせん断耐力が得られる
■鋼管による横拘束が期待できるので、靭性が大きく地震時の安全性が高まる
■特殊な施工管理を行う必要がなく、信頼性がより高くなる
■鋼管の外径・板厚・材質を変えることにより、設計の自由度が得られる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報SB-e耐震杭工法
【その他特長】
■排土量やコンクリート量の低減はもちろん、市販の鋼管を使用するので材料費が安く、納期が短くできる
■耐震性の向上、設計自由度の増大及びコスト低減を目的とし開発
■(財)日本建築総合試験所の中に設置されたSB-e耐震杭研究委員会でその性能が検証され、建築技術性能証明を取得
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