トキワロイ工業株式会社 『ハンドブック進呈』超硬合金の可能性を拡げるための加工技術とは?
- 最終更新日:2021-04-12 17:03:57.0
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超硬の様々な現場での活用事例と、更に可能性を拡げる加工アイデアを技術説明を交えてご紹介いたします。
超硬は摩擦に対して非常に強いという強みがある反面、
衝撃に対して弱く脆い(欠けやすい)という弱みもあります。
工具の性能を最大限に高めるためには、超硬の強みを生かすための設計技術と、弱みを克服するための加工技術が必要になってきます。
超硬を活用する上で重要となってくる技術要素は、主に以下の3つです。
◎粉末冶金の技術:原料粉末の選定・配合・プレス・成形・焼結の工程に調整を加えることで金属特性や寸法公差をコントロールする技術
◎超硬の接着技術:超硬自体をロウ付け・接着剤・圧入などの技術を駆使してさまざまな母材の作用箇所に超硬を適切に接着させる技術
◎超硬の精密加工技術:難研削材である超硬に精密加工を施し、用途目的上の要求に応える精度に仕上げる技術
各種機械部品・工具寿命延長、特定の使用環境に耐える素材選定などをご検討の方はぜひ技術ハンドブックをご一読ください。
【掲載事例(抜粋)】
◆超硬製品の焼結寸法管理
◆鋳物への超硬ロウ付け技術
◆ステンレスへの超硬ロウ付け技術
◆刃先形状の改良加工技術
基本情報『ハンドブック進呈』超硬合金の可能性を拡げるための加工技術とは?
トキワロイでは、超硬の更なる可能性を模索しており様々な加工案件に取り組んでいます。当資料に掲載の無い事案でも、ご相談承りますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 超硬製品全般 |
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