三信建設工業株式会社 石積壁の耐震補強工法『ピンナップ工法』
- 最終更新日:2021-01-06 11:00:22.0
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省スペースでの施工が可能!経済的に優れ、石積壁の排水性も保持します
『ピンナップ工法』は、自立性を有する地山に
施工された石積壁を対象とした耐震補強工法です。
石積背面の裏グリ石を部分的に薬液注入により、固化。
間知石と裏グリ石を一体化させ、石積壁の前面への変位および
裏グリ石のゆるみを防止し、石積壁の耐震性を向上させます。
【特長】
■石積壁において裏グリ石を部分的に固化するため、
経済的に優れ、石積壁の排水性も保持
■比較的短い補強材を使用するため、コンパクトな設備で施工できる
■省スペースでの施工が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報石積壁の耐震補強工法『ピンナップ工法』
【施工手順(ピンナップ工法II型)】
■石積壁削孔
■裏グリ部分固化注入
■地山削孔
■補強材定着注入
■補強材挿入
■頭部処理
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【施工事例】 ■線路近接施工における鉄道沿線の石積壁の耐震補強 ■鉄道沿線の石積壁の耐震補強 ■住宅部ブロック擁壁の耐震補強 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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