工期短縮に有効!セメントミルク噴出攪拌方式のコンクリートパイル中掘り杭工法
『CMJ工法』は、コンクリートパイルの内側に挿入したスクリューヘッドにて
管内土の排土を行いながら掘削をおこない、所定の支持層に到達後、高圧で
セメントミルクを噴射・根固めし、築造した拡大球根にて構造物を支持させる工法です。
200kg/cm2以上の高圧で支持地盤へ注入。圧縮強度は200~400kg/cm2と強固です。
建築および土木の各分野で広く適用されています。
【特長】
■杭径400mm~1000mmまで設計可能
■大きな球根(杭径の1.2~2.0倍)で支える
■土木・建築に適用性が広く、実績が豊富
■施工効率が高く、工期短縮に有効
■SC杭(外殻鋼管付き)としても適用可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報杭工法『CMJ工法』
【施工方法】
1.オーガースクリューで杭先端の土砂を掘削・排土させながら
所定の支持レベルまで掘進する
2.ヘッドが先端レベルに到達すると、ヘッドの噴射ノズルから
予備掘削液を50~150kg/cm2の圧力で噴射
3.予備掘削後、セメントミルクを200kg/cm2以上の圧力で噴射し、拡大球根を築造する
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 【用途】 ■土木・建築構造物基礎 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ杭工法『CMJ工法』
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