ターミナルユニット『産業空調用 VAV/CAV』クリフ

防爆仕様などに対応可能！PCDなどと組み合わせることで高精度な室圧制御を行う事ができます

クリフが取り扱うターミナルユニット『VAV/CAV』をご紹介します。

差圧方式風速センサーはスタンダードな流速計の一つであり、
構造がシンプルで高い信頼性を備えています。

産業空調用は、産業空調向に制御機能や仕様構造を追加対応、高気密、
防爆仕様、耐食仕様、通信対応、故障検出など様々な用途に対応可能です。

【特長】
■ガルバ製・SUS製や塩ビ製等の耐蝕仕様に対応
■内外部気密型、高圧・高風速仕様、防爆仕様などに対応可能
■PCD（当社形式：KPC-1000）などと組み合わせることで
　高精度な室圧制御を行う事が可能
■風量切替時の風量ランプ制御（傾斜制御）
・風量切替時は通常の切替方法とランプ制御による切替が可能
・ランプ時間はパラメータにて変更可能
・給気をCAV、排気を室圧制御ダンパPCDと組み合わせることで、
　より高精度の空圧制御を行うことができる
■通信による遠隔監視・遠隔パラメータ操作で試運転調整の簡素化

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.klif.co.jp

基本情報ターミナルユニット『産業空調用 VAV/CAV』

【その他の特長】
■差圧方式風速センサーはスタンダードな流速計の一つであり、構造がシンプルで
　高い信頼性を備えている
■耐久性が高く、性能が安定
■各ゾーンの熱負荷に応じて送風量を調節することによって、VAV/CAV を用いて快適な
　室内環境を実現
■オリフィス、又はピトー管により風量を正確に検出しフィードバック制御を行っているので、
　制御風速を安定維持させることが可能
■給気・排気系統に設けることで、省エネルギーにも大きな効果がある
■差圧方式により機構部と電装部が分離しているため、様々な用途に対し柔軟な対応を実現
■専用のデジタル設定器を使用することにより、給排気のバランスをとる場合に操作性が向上

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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