原油分析石油資源開発 | イプロス都市まちづくり

原油の性質を調べる！探鉱、開発・生産、販売などに活用されます

『原油分析』では、地下数千メートルの地層から産出する原油・
ガスコンデンセートの物理的な特性(密度、動粘度、流動点および曇り点)と
化学的な特性(硫黄分、残留炭素分、ワックス分、成分組成など)を調べます。

また、分析データは、産出層の特定、根源岩の堆積環境・有機物起源の推定、
品質管理のための原油処理方法の検討、販売契約に基づく品質チェック、
貯留層流体モデルの解析などに活用されます。

【測定・試験・分析】
■密度測定
■動粘度測定
■流動点・曇り点測定
■硫黄分測定
■蒸留試験
■成分組成分析

※詳しくは弊社ホームページ／技術サービス（https://www.japex.co.jp/technology/service.html）またはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報原油分析

【原油分析で分かること、活用されること】
■探鉱
・原油を生成した根源岩の特長に関する情報を取得
■開発・生産
・二次・三次回収手法(EOR)の選定、原油処理設備の検討、貯留層流体のモデリング、
　生産挙動の予測などに利用
■販売
・販売原油の品質に関する情報を取得

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