日鉄ケミカル&マテリアル株式会社 【耐震部材の補強】SR-CF工法
- 最終更新日:2020-09-23 14:30:26.0
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SR-CF工法(Seismic Retrofit by Carbon Fiber Sheet)は、
炭素繊維シートを用いて、すべての耐震部材を補強可能にした工法です。
CFアンカーを併用することにより、炭素繊維シート補強のメリットである
施工性、安全性、静粛性はそのままに、壁付き柱やスラブ付き梁・耐震壁にも、
独立柱と同様に高い補強効果が得られます。
本工法の設計施工指針は、数多くの実験データに基づき作成されており、
(財)日本建築防災協会の技術評価を取得しています。
【特長】
■従来の現場で作製するCFアンカーと違い、工場製造品のため品質が安定し、
CFストランドを束ねる際に数を数える必要がない
■施工性に優れ、歩掛りが向上
■CFアンカーを扇型に広げる事が容易にできる
■特殊加工したCFストランドであるため、樹脂を含浸しても膨らみにくく、
貫通型の施工の場合、穿孔径が従来より小さい穴で施工が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【耐震部材の補強】SR-CF工法
【仕様】
<品番:FTA-C1-16-125>
■24Kストランド本数:16
■施工時ストランド本数:32
■製品幅(mm):125
■出荷単位(m/箱):50
■対応炭素繊維シート(例)
・目付:200
・積層数:1
・アンカーピッチ(mm):200
<品番:FTA-C1-24-125>
■24Kストランド本数:24
■施工時ストランド本数:48
■製品幅(mm):125
■出荷単位(m/箱):50
■対応炭素繊維シート(例)
・目付:300
・積層数:1
・アンカーピッチ(mm):200
<品番:FTA-C1-32-125>
■24Kストランド本数:32
■施工時ストランド本数:64
■製品幅(mm):125
■出荷単位(m/箱):50
■対応炭素繊維シート(例)
・目付:200
・積層数:2
・アンカーピッチ(mm):200
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【実施例】 ■梁の補強 ■壁の補強 ■腰壁付き柱の補強 ■サッシを付けたままでの補強 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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