ASRと塩害による複合劣化対策として効果的な補修工法!
『油圧式高圧注入工法ASRリチウム工法』は、アルカリシリカ反応
(ASR)によって劣化したコンクリート構造物を根本的に治療する
補修工法です。
コンクリート部材全体に「プロコン40」を内部圧入することで、
ASRの原因であるアルカリシリカゲルを非膨張化し、
以後のASR劣化の進行を根本的に抑制可能です。
【特長】
■根本的なASR抑制対策
■効果的な鉄筋防錆対策
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基本情報工法『油圧式高圧注入工法ASRリチウム工法』
【施工仕様】
■圧入装置:油圧式圧入装置「リハビリ圧入機」
■抑制剤:浸透拡散型亜硝酸リチウム「プロコン40」
■注入量:コンクリートのアルカリ総量(ASRの場合)や塩化物イオン量
(塩害の場合)に応じて定量的に決定
■注入圧力:0.5MPa~1.5MPaの範囲内でコンクリートの劣化程度に応じて
構造物毎に決定
■圧入孔
・削孔径:φ10mmまたはφ20mm(削孔深さに応じて決定)
・削孔間隔:300mm~1,250mm(部材寸法や構造規模に応じて決定)
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