日本コンクリート工業株式会社 剛体多孔質吸音材『ポアセル』
- 最終更新日：2020-08-20 17:47:27.0
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高い吸音率を有し、屋外での耐久性に優れたセメント系剛体多孔質吸音材
『ポアセル』は、構造上、気泡壁が部分的に破泡連通していることで
高い吸音性を発揮するセメント系剛体多孔質吸音材です。
吸音性能は、他のセメント系剛体多孔質吸音材に比べ高い吸音率を有し、
厚さ50mmの剛壁密着で500Hzから2KHzで残響室法吸音率0.85から1.00を示し、
低音域でも高い性能を有します。
素材として優れている繊維系吸音材に匹敵する吸音性能を持ち、耐久性や
安全性、メンテナンス性などに優れています。
【特長】
■繊維系吸音材に匹敵する吸音性能
■長期的に使用できる耐久性を実現
■雨水などにも強く、凍害の心配もない
■パンチングメタルなどの表面保護材が不要
■風圧にも強く、消音器や換気シャフトに好適
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報剛体多孔質吸音材『ポアセル』
【その他の特長】
■原料がセメント及びシリカのため、不燃材料として認定を受けている
■高温(200℃以下)でも吸音率に変化なく使用可能
■火災等で燃えた場合でも、有害なガスが発生しない
■当製品専用の接着剤には有害な物質は含まれておらず、安心して使用できる
■背後空気層が必要ないので壁面への直貼りが可能
■木工用工具(カッター等)で容易に加工ができる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
| 価格帯 | お問い合わせください |
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| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 【実績例】 ■プラント分野 ■建築分野 ■鉄道分野など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ剛体多孔質吸音材『ポアセル』
取扱企業剛体多孔質吸音材『ポアセル』
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建物を支えるこの基礎杭（コンクリートパイル）をはじめ、コンクリートポール、土木製品、建築製品など、様々な分野のコンクリート製品を取り扱っています。
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