日本ファブテック株式会社 高力スタッドボルトを用いた片面当て板補強工法
- 最終更新日:2020-08-04 13:56:40.0
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鋼床版デッキプレートとUリブ溶接部の疲労損傷に対する下面当て板補強工法の施工効率化ならびに品質向上に取り組んでいます
「高力スタッドボルト」(F8T相当)は、摩擦接合に適用できる片面施工用の
スタッドボルトです。
鋼構造物の部材接合や腐食・疲労損傷の当て板補強に適用できます。
また、鋼床版デッキ下面へのスタッド溶接の品質・出来形を確保するため、
「スタッド上向き溶接システム」を開発。
本システムは、“上向きスタッド溶接装置”、“支持レール”、
“テンプレート”、“溶接モニタリング装置”から構成されます。
【高力スタッドボルトの特長】
■閉鎖断面や部材裏面に舗装・コンクリートがある部材の補強を片面から
のみで施工可能
■孔あけが不要なため既設部材を傷つけず耐力低下がない
■摩擦接合用高力スタッドボルトとして、ボルト等級F8Tの強度を確保
■高力ボルト用締結工具により、所定のボルト軸力を確実に導入できる
■特許番号:第6556490号
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報高力スタッドボルトを用いた片面当て板補強工法
【スタッド上向き溶接システムの特長】
■上向きスタッド溶接装置、支持レール、テンプレート、 溶接モニタリング装置から
構成されている
■特許番号:第6415917号
■施工手順
1.素地調整・罫書き
2.上向きスタッド溶接
3.Uリブ孔あけ
4.高力スタッドボルト締め
5.高力ワンサイドボルト本締め
6.当て板塗装
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