株式会社水戸グリーンサービス GS20受圧板工法(FRP軽量受圧板)
- 最終更新日:2020-07-22 16:40:44.0
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鉄筋挿入工とGS20受圧板を併用する切土補強土工
当工法は、強度特性の異なる2種類のグラスファイバーシートを20枚積層した
軽量・超高強度の切土補強土工法用強化FRP受圧板を使った工法です。
のり面、斜面の表層崩壊抑止工法であり、鉄筋挿入工とGS20受圧板を
併用する切土補強土工として、植生基材吹付工や吹付のり枠工、
短繊維補強モルタル吹付工(ファイバーショット工)等と共に用いられます。
また、既存構造物の補強工法としても利用できます。
【設計方法】
■鉄筋補強挿入工の設計はNEXCO「切土補強土工設計・施工要領」
あるいは地盤工学会「地山補強土工法設計・施工マニュアル」に準拠して設計
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
基本情報GS20受圧板工法(FRP軽量受圧板)
【GS20受圧板の特長】
■超高強度(設計荷重150kN/枚以上)で軽量(8kg/枚以下)の
切土補強土工法用受圧板
■軽量で施工性に優れ、高所での人力施工や逆巻き施工に好適
■工期の大幅な短縮が可能
■工場生産で品質が安定している高耐久性受圧板
■緑化タイプは全面緑化が可能で景観性に優れている
■腐食せず海岸地、温泉地、酸性硫酸塩土壌地の使用にも適する
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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