株式会社東建エンジニアリング ため池氾濫監視システム
- 最終更新日:2020-05-11 13:42:23.0
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太陽光パネルとバッテリーで稼働するDC電源を用いる為、電源工事が不要!
本システムは、記録的短時間大雨や台風、または災害によって自然発生
した土砂ダム等の影響によって、急激な水位上昇が引き起こす
「ため池の氾濫」を監視するシステムです。
ため池や農業用水路等を無人で機械が自動監視し、緊急時は避難勧告や
樋門開閉委託業務等、総合警備会社との連携により、様々な対応が可能。
計測データは、クラウドサービス“わかるくん”上に表示され、
事務所内PC以外でも、ネット環境下であれば、スマホやタブレット等の
外部機器からの閲覧が可能です。
【特長】
■非接触型超音波水位センサー採用
■任意閾値設定によるデータ送信
■24時間に1回システム死活信号送信
■ネットワークカメラ接続可能
■高感度赤外線カメラ採用 など
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
基本情報ため池氾濫監視システム
【仕様】
■超音波水位計 RT710F-5W(通信型)
・方式:超音波パルス伝搬時間計測法(周波数50KHz)
・測定範囲:0.3~10m
・精度:±0.25% of F.S.
・計測間隔:1分~24時間の約数で設定
■赤外線カメラ DG-SW316L
・赤外線照明(IR LED)照射距離:15m
・撮像素子:約130万画素
・走査面積:4.8mm(H)×3.60mm(V)
・走査方式:プログレッシブ
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。 |
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