空隙を硬質発泡ウレタンで充填!安定性・止水効果・施工性が優れています
『セットフォーム工法』は、既設トンネルの補修工事において
覆工コンクリート背面に生じる空隙を硬質発泡ウレタンで充填する工法です。
硬質発泡ウレタンは、注入後、約1分で硬化し、30分で最終強度が
発現するので早期安定性に優れます。
また、40倍に発泡する硬質発泡ウレタンであれば、搬入する材料も
注入量も実空洞体積の40分の1で済みます。
【特長】
■地山への浸透・逸走が少なく注入量の低減される
■実空洞量に則した予算での施工が可能
■覆工コンクリートにかかる自重は30kg/m3と軽量
■水中でも発泡硬化するため止水効果に優れる
■時間の制約を受けず施工可能 など
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基本情報裏込注入工事『セットフォーム工法』
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