増岡窯業原料株式会社 CFRP反転型材 (ゾノトライト系けい酸カルシウム板)
- 最終更新日:2022-02-14 17:12:24.0
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耐熱性に優れたゾノトライト結晶で構成されているため、溶融アルミニウム合金が直接触れる用途に使用できます。
特殊繊維で補強することにより、高温の溶融アルミニウムで生じる熱衝撃にも耐え、連続使用・長寿命を実現します。
熱伝導率が小さいため、溶融アルミニウムの温度保持効果が高く、製造設備の省エネルギー化に貢献します。
切削加工性に優れ、複雑な形状の鋳造部材にも使用できます。(各種形状に切削加工することも可能です。)
基本情報CFRP反転型材 (ゾノトライト系けい酸カルシウム板)
用途
溶融アルミニウムの移送用樋や保持炉の内張り
ホットトップ鋳造やフロート鋳造に使用されるヘッダー、トランジッションプレート、フロート、スパウトなどの消耗品
加工性に優れる
切断、切削、穴あけ等、木工用機械工具が使用でき、加工作業が容易です。
寸法安定性に優れる
木材の欠点である、吸湿・吸水・加熱による寸法変化が少なく、
木目・節目がありません。
耐熱性に優れる
切削・切断、加工時の熱変形がなく、手加工・NC加工に適しています。
軽量である
ほぼ木材並の軽さです。
変質・腐朽・虫害の心配がない
主成分が無機質であり、変質が少なく、木材の様に腐ったり、
虫害の心配はありません。
価格情報 | お問い合わせください。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | CFRC#1 |
用途/実績例 | CFRP用反転型材 溶融アルミニウムの移送用樋や保持炉の内張り ホットトップ鋳造やフロート鋳造に使用されるヘッダー、トランジッションプレート、フロート、スパウトなどの消耗品 |
取扱企業CFRP反転型材 (ゾノトライト系けい酸カルシウム板)
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珪砂は、板ガラス・壜ガラス等様々なガラス製品の主原料となり、スマホ・パソコン・車・建物等身の回りにある多くの商品に使われて います。鉱山で掘った珪砂原砂を本社工場と古瀬戸工場でガラスの原料に適した形に加工 しています。 長石:ガラスの副原料及びレンガ、タイルの原料になります。様々な試行錯誤の後、愛知県北東部及び岐阜県産の原料をガラスの副原料として利用できるように加工する技術を確立しました。本社工場で生産しています。 粉体:珪砂や長石を用途に合わせて粉体加工しています。又、ガラス周辺材料の粉体加工も乾燥炉、分級機、磁選機等を取りそろえオーダーメイドで対応いたします。 ファイバー:ガラス繊維の再生加工をしています。当社のリサイクル・エコ事業の一部です。
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