株式会社シーブイエンジニアリング VCT回路負担測定器『CVE-17A』
- 最終更新日:2020-04-10 13:41:29.0
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変電所等におけるVCT回路負担測定を工事竣工前に安全且つ容易に行うことができます。
変電所等におけるVCT回路負担測定の現状は、工事竣工後設備を充電した状態で各相ごとに電圧、電流計によりその指示値を読み取り、電卓等により測定時点での負担値及び定格換算値を算出しています。
このため測定、記録等の煩雑な作業を充電した設備内で行うことになり、事故等の危険性があります。本測定器はVT、CT回路負担測定を安全且つ容易に行うことができます。
【特長】
■VT、CT試験用電源を内蔵しているので工事竣工前に負担測定を行うことができる
■負担値、定格換算負担値を自動的に算出すると共にプリンタで容易に記録ができる
■VT、CT各3接続方式に対応した負担測定が可能
基本情報VCT回路負担測定器『CVE-17A』
【仕様(抜粋)】
■電源
・AC200V (三相)
・50Hzまたは60Hz(購入時に周波数を指定)
■測定精度:±1%
■表示器:プログラマブルターミナル(モノクロ)
■プリンタ:マイクロサーマルプリンタ 紙幅58mm
■外形寸法:280×450×290(単位:mm)
■総重量:17kg(本体)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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カタログVCT回路負担測定器『CVE-17A』
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