硬化コンクリート気泡計測装置『HF-MAC12』デスクトップ版八洋コンサルタント

拡大率は約714倍の倍率になり真値に近い値を求めることが可能です

『HF-MAC11/HF-MAC02』は、画像処理を行う際の気泡認識作業を測定面への
光の当たり方により生じる陰影の違いに着目して計測を行う装置です。

この方法によれば、計測面の特殊加工処理(樹脂等の埋込等)は必要なく
通常の研磨処理だけで測定することが可能です。

基本的な原理はデジタル画面上の差分法により気泡を認識し、二値化
することにより、リニアトラバース法に展開します。

【特長】
■高精度・個人誤差なし
■骨材中の空隙・エントラップドエアーの自動認識
■画像解析のため,測定面の特殊処理不要(研磨のみ)
■再編集作業が可能
■CSV形式によるデータ出力

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://www.hachiyo.co.jp/

基本情報硬化コンクリート気泡計測装置『HF-MAC12』デスクトップ版

【その他特長】
■カメラ分解能
　・0.003mm/pixel (HF-MAC11 / 02)
　・0.0014mm/pixel (HF-MAC11高精細版)
■コア抜き不要(HF-MAC02)

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用途／実績例	【用途】 ■ひび割れ幅計測 ■気泡径分による施工性評価(振動締固めの影響など) ■配(調)合不明なコンクリートの評価 ■凍害抵抗性の評価 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。