中日非破壊検査株式会社 浸透探傷検査
- 最終更新日:2019-11-13 17:19:03.0
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通常では目で見えない幅の狭い、または小さな径のきずも、目視での確認ができる!
『浸透探傷検査』は、液体の毛細管現象によって、試験体表面に開口している
割れなどを検出する方法です。
試験体表面に浸透液を染み込ませ、余分な浸透液を除去後、現像剤により、
きずに染み込んだ浸透液が表面に吸い出し、きずを検出。
実際のきず寸法よりも拡大したきず模様が形成される為、通常では目で見えない
幅の狭い、または小さな径のきずも、目視での確認ができます。
【特長】
■試験体表面に開口している割れなどを検出
■現像剤により、きずに染み込んだ浸透液が表面に吸い出し、きずを検出
■実際のきず寸法よりも拡大したきず模様が形成される
■通常では目で見えない幅の狭い、または小さな径のきずも、
目視での確認が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報浸透探傷検査
【流れ】
1.前処理:洗浄液等をを用いて表面の汚れを除去
2.浸透処理:浸透液を塗布し、きずに染み込ませる為、しばらく放置
3.除去処理:余剰浸透液をウェス等で除去
4.現像処理:現像剤を試験体一様に塗布
5.観察:十分に明るい環境で、観察
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 【用途】 ■試験体表面に開口している割れなどを検出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ浸透探傷検査
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