中日本建設コンサルタント株式会社 空洞充填確認システム『i-See』
- 最終更新日:2019-09-18 11:06:15.0
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Cloudを活用したリアルタイムでの充填確認が可能!
亜炭鉱廃坑の陥没事故など、地下空洞・空間等の保全対策として様々な
充填工法が提案されています。
『i-See』は、これら充填工法の出来形を安全かつ効率的に確認するための
空洞充填確認システムです。
作業員が充填箇所に入ることなく、地下空洞・空間等の“空気”“水”“充填材”を
識別し、Cloudを活用して遠方でも確認することを可能としています。
また、充填状況の『見える化』や『多点での同時観測による充填材の移動量、
施工勾配の確認』により、適切な施工管理を実現することが可能です。
【導入メリット】
■コンパクトなシステム構成により、複雑な配線が不要であり、作業の
省力化が実現
■Webの活用により、現場以外の遠隔地でも作業状況を確認することが可能
■従来手法と比較して、「コスト」「品質」ともに優れている
■データは、クラウドサーバに蓄積することができるため、充填記録の
整理作業を簡素化できる
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報空洞充填確認システム『i-See』
【システム構成】
■新規開発の「くし型電極(完全防水)」を縦方向に連続結線したセンサーハーネスにより、地下空洞・空間内の電気伝導度を連続測定することにより、
充填材または水の上端位置を検出します。
■ここで取得したデータは、特定小型無線局を介して「コントローラ」(最大10台)から「親機」へと送信し、「親機」からCloud上のサーバへと送信します。
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
カタログ空洞充填確認システム『i-See』
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