火薬類の消費許可を得ることが難しい現場などに適用
『非火薬破砕剤工法』について紹介します。
非火薬破砕剤は火薬類と異なり、テルミット反応による膨張圧で岩盤や
コンクリートを破砕するもので、火薬類取締法の適用を受けないため、
火薬類に比べて簡便に保管、消費等に係る取扱いが出来ます。
また、市街地や保安物件に近接する場所では火薬類の消費許可を得ることが難しい現場や、火薬類の消費許可を得る時間的余裕のない現場などで『非火薬破砕剤工法』を適用します。
【特長】
■テルミット反応による膨張圧で岩盤やコンクリートを破砕
■保管や消費等に係る取扱いが火薬類に比べて簡便
■火薬類の消費許可を得ることが難しい現場や、火薬類の消費許可を得る時間的余裕のない現場に適用
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報非火薬破砕剤工法
【非火薬破砕剤の特性】
■爆発反応の種類:爆熱(衝撃波は伴わない)
・反応後の温度:急上昇
・反応後の圧力:ほとんど変化なし
・反応後の密度:低下
■反応速度:100~300 m/sec
■後ガス:不良
■耐水性:なし
■火薬類取締法の適用:受けない
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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