株式会社神奈川トスバック 品質管理システム開発
- 最終更新日:2020-03-02 13:56:10.0
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不良により失われた信頼やコストは取り返せますか?
最終製品メーカーに限らず、パーツメーカーであっても品質不良は企業生命を左右する要因となります。
さらには、近年、最終製品メーカーからの品質要求水準は高まりを見せておりますから、不良による賠償金請求や取引中止になる恐れも考えられます。
中小製造業ではそれらに対する恐れから、残業して全数検査を実施するなどの対策を講じられておりますが、そのコストは持ち出しとなっているケースもあるようです。
1ロットの赤字が通期の赤字となるような時代において、管理コストの増加は非常に厳しいはずです。
弊社では、品質管理のポイントを柱とし、それらが実現可能な機能を搭載したシステムのご提案をさせていただきます!
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基本情報品質管理システム開発
【品質管理のポイント】
・不良は可能な限り早い工程で発見すること
・手順や方法、使用する道具などが決められたとおりであることを確実にすること
・原因特定に役立つ程度の粒度で可能な限りデータを収集すること
・不良原因を分析し再発防止策を講じること。また、その策に対して継続的な見直しを行うこと
・不良発生工程のみでなく、生産プロセスとして改善を図ること
・不良の定義及び発生時の対処について従業員(可能な限り外注先へも)への教育を行うこと
・製品品質を左右するポイント(工程、機械、冶具、段取方法など)から取り組みを開始すること
・「見える化」させること。(QC7つ道具などを利用し、変化点やバラツキ幅などを視覚的に把握)
・経営者がリーダーシップをとり全社的な取り組みとすること
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 検査実績(受入、中間、最終) 管理図 製品ロット 材料ロット 金型・冶具 実測値異常アラート 異常是正・予防 検査成績書 など |
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