有限会社サカワドボクコウギョウ 土留部材引抜同時充填工法
- 最終更新日:2018-12-21 15:26:08.0
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近接施工や堤防工事において安全に鋼矢板等を回収できるオンリーワン工法
軟弱地盤等で仮設土留を行う場合には、鋼矢板などの引抜きが原因で周辺の民家や埋設物などに多大な影響を及ぼすため、そのまま残置されることが多くありました。また、ため池や河川堤防工事においては、引抜き時にできた水みちが原因で起きる洪水時の堤防決壊の恐れが問題視されています。
本工法は、これらの問題解決策として約200件の実績を重ねてきました。
引抜きに発生する空隙に対して、特殊充填材を鋼矢板を引き抜くと同時に充填する新技術として特許取得しNETIS登録されました。事業損失防止、コスト削減に役立ちます。
基本情報土留部材引抜同時充填工法
●確実な沈下抑制
引抜きに伴う沈下対策のオンリーワン工法。
●コスト削減
鋼矢板等を引抜き回収すれば買取の必要がなくコスト削減が図れる。
●環境配慮
鋼矢板等をの回収により再生利用が可能。
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取扱企業土留部材引抜同時充填工法
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