河川構造物として形状進化させ、河川流水域への適用が可能となりました。
『アクアテール35』は、河川構造物として“国土交通省 河川砂防技術基準”に
準拠した壁厚35cmかつシンプルな継手形状とし、壁面形状・部材・施工の
簡素化を念頭においた河川・海岸構造物です。
これまでの水中テールアルメ「カラーウォール工法」に比べ省力化・
省資材化を実現。また、壁面工のプレキャスト化により、足場工が
不必要となり、工期短縮・トータルコスト削減を実現しました。
【特長】
■NETIS登録 No.CG-10020-A
■壁厚を厚くし、流水に対する安定性確保(塩害地域の適用も可能)
■幅広ストリップの使用により、補強材延長を削減
■盛土層厚の改善により、総転圧回数を低減(層厚25cm→30cm)
■抜群の安定感で施工時の微調整が軽減
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報河川・海岸構造物『アクアテール35』
【その他特長】
■テールアルメ工法との併用が可能
■「カラーウォール工法」に比べ省力化・省資材化を実現
■壁面工のプレキャスト化により、足場工が不必要
■工期短縮・トータルコスト削減を実現
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 【用途事例】 <中部地区> ■延長：137m ■総面積：420m2 ■壁高：4.20m ■河川水位以下：アクアテール35 ■河川水位以上：従来タイプ <オーストラリア・シドニー空港> ■総延長：8.5km ■総面積：40,000m2 ■壁高：4.0～6.0m ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ河川・海岸構造物『アクアテール35』
取扱企業河川・海岸構造物『アクアテール35』
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