既設落石防止網の補強工法『ケイワンボンド工法』ケイエフ

驚きの接着性能で岩塊を固定！メンテナンスフリーでコスト削減にも大きく貢献！

『ケイワンボンド工法』は、不安定な岩塊・転石群を、高強度モルタル及び
接着モルタルを用いて地山に一体化固定し、斜面全体を被覆することで
安定化を図る落石予防工です。

Netis番号：Netis登録番号：KT-140138-A

岩盤及び岩塊の亀裂や転石の空洞などにより不安定な状態にある岩塊を、
ケイワンボンドの持つ高い接着力をもって空隙を充填し、安定した基岩と
接着・一体化することによって不安定要因を排除できます。

【特長】
■すぐれた耐久性で安心・長持ち
■メンテナンスフリー
■景観を損なわず、環境にもやさしい
■作業機械はコンパクト
■すぐに工事に着手・安全対策工としての使用も可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.norimen.com/k1bond.html

基本情報既設落石防止網の補強工法『ケイワンボンド工法』

【施工フロー】
■洗浄工
　・ボンドの接着を害する土砂や異物等を高圧洗浄機、ブラシなどで除去
■目地工
　・ケイワンボンドと石片を用いて、亀裂等の間詰め
　・同時に注入材の充填確認として排気ホースを取付け
■固定工
　・高強度モルタルを厚さが均等になるように吹き付し、個々の岩塊を固定
■注入工
　・注入機材でケイワンボンドを注入し、流量計を用いて出来高確認

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