NETIS番号: KT-210082-A
ポリソイル工法は、非イオン系高分子からなる土壌団粒化剤・侵食防止剤ポリソイルを散布することで、雨水浸食防止・種子流失防止・飛砂防止効果を発揮する吹付・緑化工法です。
ポリソイル工法には、種子や肥料、ファイバーなどと混合するポリソイル緑化工と、浸食防止対策や防塵対策としてのポリソイル吹付工があります。
同工法は、沖縄県内で650ha、沖縄セルラースタジアム那覇(0.026km2)の約250個分の施工実績があり、道路法面・河川護岸・治山山腹斜面・大規模造成工事・太陽光発電所工事など、平面・法面・水路面・道路面・開発地・農業用地等に幅広く利用できます。
【ポリソイル工法の特徴】
1.環境にやさしい。
酢酸ビニル系特有の可塑剤を含まない環境に優しい合成樹脂の分泌液
2.作業性が良い。
耐水性に優れ乾燥も早いので、優れた作業性を発揮します。
3.オールラウンド。
緑化促進、土壌改良、浸食防止など、土壌に関連する用途には広く対応可能です。
4.緑化工法に最適。
5.土壌表層を保護。
6.施工性・経済性が良い。
基本情報雨水浸食防止・種子流失防止・飛砂防止 ポリソイル工法
【ポリソイルの物性と仕様】
外観:乳白色水性液体
主成分:アルカリ系重合体樹脂
性状:pH 7.0 ± 1.0
粘度:20cps(10%濃度溶液)
比重:1.03(± 0.02)g / cm³
皮膜物質:造膜温度:5℃以上
乾燥性:早く・良好
耐水性:良好(酢ビ単体より優れている)
耐候性:良好(酢ビ単体より優れている)
皮膜強度:良好(柔軟で粘り強い)
安全性:重金属:検出せず
毒性:なし
価格情報 | 数量によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
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納期 |
お問い合わせください
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
用途/実績例 | 【用途】 道路法面 河川護岸 治山山腹斜面 大規模造成工事 太陽光発電所工事 ほか、平面・法面・水路面・道路面・開発地・農業用地等に幅広く利用できます。 【実績】 ■三重県 太陽光発電所 ■三重県 治山工事 ■三重県 災害復旧工事 |
詳細情報雨水浸食防止・種子流失防止・飛砂防止 ポリソイル工法
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ポリソイル工法施工実績ビフォーアフター1
太陽光発電所の施工実績ビフォー・アフター
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ポリソイル工法施工実績ビフォーアフター1
のり面緑化工事ビフォー・アフター
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ポリソイル工法施工実績ビフォーアフター3
田んぼのり面防草対策ビフォー・アフター
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ポリソイル工法施工実績ビフォーアフター4
用水路のり面緑化工事ビフォー・アフター
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ポリソイル工法実績グラフ
沖縄県で施工された実績をグラフで表したものです。
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土壌浸食防止剤 ポリソイル実験画像
写真左が無処理土、右が団粒化土。
時間雨量120mm程度の降雨量にセットした実証実験では、左の濁水に対し、右は全くの清水であった。。
カタログ雨水浸食防止・種子流失防止・飛砂防止 ポリソイル工法
取扱企業雨水浸食防止・種子流失防止・飛砂防止 ポリソイル工法
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