関東レジン工業株式会社 コンクリート補修・補強工法『CFRPラミネート工法』
- 最終更新日:2021-05-13 09:38:24.0
- 印刷用ページ
作業の省力化が図れる!CFRPによる鉄筋コンクリート構造物の補修・補強工法
『CFRPラミネート工法』は、炭素繊維を一方向に並べてエポキシ樹脂を
含浸させm板状に成形硬化させたCFRPを、ペースト状のエポキシ系
接着剤(シーカ デュア30)でコンクリート表面に貼り付ける簡単な作業で
補強を行う工法です。
下地処理は貼り付ける部位のみであるため、作業環境の保全や排出ゴミの
減量化にも配慮しています。
【特長】
■作業が容易で大掛かりな機械や設備が不要
■スラブ下端の配管が交錯する箇所や限られた空間での作業も可能
■作業者に対する安全の確保や作業周辺の養生が低減できる
■補強による部材の形状変化や重量変化がほとんどない
■炭素繊維シート4~8層分に相当する補強効果が得られるため
作業の省力化が図れる
※東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県にて対応可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報コンクリート補修・補強工法『CFRPラミネート工法』
【その他の特長】
■強度と剛性が高いため、構造物全面に貼り付ける必要がない
■下地処理の面積が少なく工事に伴う粉塵やガラの発生量を減少
■腰壁や垂れ壁などがあるスラブの場合、当製品を通す穴を
開けるだけで済み、より効率よく補強が行える
■施工後の母材の目視点検が容易に行える
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■RC構造物のスラブ、梁の補修・補強 ■スラブなどの開口補強 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログコンクリート補修・補強工法『CFRPラミネート工法』
取扱企業コンクリート補修・補強工法『CFRPラミネート工法』
コンクリート補修・補強工法『CFRPラミネート工法』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。