高強度と耐摩耗性のコンクリート面が創出され、車両のタイヤにより摩耗を防ぐ
真空コンクリート工法は、コンクリート打設直後に表面に真空マットを被せ
真空ポンプを用いてコンクリート中の水の一部を取去ると同時に、
大気の圧力によりコンクリートに圧力を加える工法です。
普通仕上げされたコンクリートより、真空工法で処理されたコンクリートは
圧縮強度、引張強度、表面硬度の増大を実現します。
【特長】
■スラブにおいては、密度の増加、防水性の向上、多孔性の低下、
耐摩耗性の向上が可能
■短い養生期間で普通仕上げされたコンクリートより著しく強度が高い
■初期強度が大きく、長期強度・耐摩耗性・耐凍害性が増し
硬化収縮を減少し、水密性を高める
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基本情報真空コンクリート工法
【施工作業工程】
1.墨出し
2.コンクリート打設
3.Oリング型(ゴム)埋込み
4.ベースパット敷込み
5.サクションマット敷込み
6.真空脱水
7.フローティング
8.ハケ目引き
9.Oリング型(ゴム)抜取り
10.作業完了
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【施工実績】 ■新寺一丁目店舗棟(コープ) ■中央一丁目再開発ビル(マークワン・パルコ) ■あらかわクリーンセンター ■関下複合商業施設 ■ホームセンタームサシ名取店 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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