日本ファブテック株式会社 損傷検知システム『横波振動法 Ez-Swave』
- 最終更新日:2018-08-10 17:02:48.0
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点接触で測定できるため作業効率が向上!損傷状態を視覚的に確認・識別が可能!
『横波振動法 Ez-Swave』は、鋼コンクリート合成床版の損傷検知システムです。
鋼部材表面から送信センサーを用いて低周波成分を含む0~20kHzの広帯域な
音波を点接触により入力し、横波を主成分とする音波として伝搬します。
この鋼板部に伝搬された音波を受信センサーで捉えることで対象とする
鋼板裏面の空隙および滞水の有無を検知する手法です。
【特長】
■超音波センサーと底鋼板間にグリースなどの接触媒体が不要
■点接触で測定できるため作業効率が向上
■測定システムはコンパクトで現場持ち運びが容易
■その場でFFT解析まで実施可能
■損傷状態(空隙・滞水の有無)を視覚的に確認・識別が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報損傷検知システム『横波振動法 Ez-Swave』
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用途/実績例 | 【用途】 ■合成床版 ■鋼板接着された構造(床版鋼板接着補強など)のコンクリートと 鋼板の境界面についての点検 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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