センターピア株式会社 エアフローマネジメント製品「ヒートガード」
- 最終更新日:2018-06-20 18:12:29.0
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サーバーラック内のデッドスペースをヒートガードで遮断する事で、ホットアイルリバース現象を防ぎます。
サーバーラック(19インチラック)内のデッドスペース(隙間)をヒートガードで遮断する事で、機器の背面から排出される温風(ホットアイル)が、前面吸気側(コールドアイル)に回り込んでしまうホットアイルリバース現象を防ぎます。
他社では"ヒートシャッター"と呼ばれる製品です。
■製品の特徴
・ヒートガード部にラバープレートを採用、フロント⇔リヤ側へのケーブリングも柔軟に対応可能です。
・既に設置されている、既設のLKシリーズラックへ後施工が可能です。※設置状況による
・左右・上下、セパレート式でメンテナンス性に優れています。
基本情報エアフローマネジメント製品「ヒートガード」
仕様
【ラバープレートタイプ】
■正式名称 ヒートガード
■通線口 幅38mm
■塗装色 アイボリー
■仕様 入線箇所ラバープレート仕様
【ブラシタイプ】
仕様
■正式名称 ヒートガード
■通線口 幅29.8mm
■塗装色 アイボリー
■仕様 入線箇所ブラシ仕様
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | ~ 1ヶ月 |
用途/実績例 | ■開発の背景 現在ネットワークセンター、データセンターでは、システムの高度化、集約化によりラック1台あたりの発熱量が増加する傾向にあります。 何らかの対策を取らないとラック内や機器内部の温度が上昇し、アラートが発生したり機器の不具合の原因となる恐れがあります。 各社エアフロー対策として、建物自体やサーバールーム単位、架列単位での空調設備やキャッピングを工夫し、エアフロー対策を実施していますが、大掛かりな作業が必要だったり消費電力の増加にも繋がりコストがかさんでしまいます。 そこでセンターピアは大掛かりな空調設備やキャッピングの導入ではなく、まずラック単位での温度上昇対策を実施する事をおすすめします。それが「ヒートガードシステム」によるラック内のエアフローソリューションです。 |
取扱企業エアフローマネジメント製品「ヒートガード」
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