荷重軽減をはかる必要のあるところに最適!軽量で丈夫な発泡スチロールブロック
『EPS工法』は大型の発泡スチロールブロック(カネパールソイルブロック)を
盛土材料として積み重ねていくもので、材料の軽量性、耐圧縮性、耐水性
および積み重ねた場合の自立性等の特長を有効に利用する土木工法です。
本工法は、軟弱地盤上の盛土、急傾斜地盛土、構造物の裏込め、直立壁、
盛土の拡幅などの荷重軽減および土圧低減をはかる必要のあるところに最適です。
地盤処理、仮設工事などが簡略化されるなど全体工期が短縮でき、完成後の
維持管理を含めた全体工費を低減できるなど、数多くのメリットを持っています。
【特長】
■軽量材質で軟弱地盤の沈下・支持力不足などの問題を解決
■自立性に優れ、荷重が作用しても側方への変形が小さく済む
■圧縮性に優れ、せん断破壊が発生しない
■発泡スチロールなので人力での施工が可能
■補修等の維持管理費を低減できるので経済的
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報発泡スチロール土木工法『EPS工法』
【浮力対策用「カネパールソイルブロック」とは】
■地下水や浸透水による地下水位の上昇する地盤でも使用可能
■EPS工法の特長をそのままに約60%物浮力を低減
■独立気泡で構成されており、給水量はきわめてわずかな値
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■盛土:盛土、拡幅盛土(土羽土・保護壁) ■構造物背面盛土:橋台裏込め、自立壁、擁壁・護岸裏込め ■基礎 ■構造物保護 ■中詰・埋戻し ■拡幅・嵩上げ ■仮設・復旧 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ発泡スチロール土木工法『EPS工法』
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