株式会社オプトロンサイエンス 電磁波解析ソフトウェア Poynting for Optics
- 最終更新日：2023-01-17 15:21:00.0
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■波動光学的なシミュレーションにより、ナノスケールの現象を高い精度で解析可能
■FDTD法(有限差分時間領域法)を用いたソルバーと、操作性に優れたグラフィカル・ユーザ・インターフェースが研究／開発業務を強力にサポート
基本情報電磁波解析ソフトウェア Poynting for Optics
■FDTD法(※1)を採用しているため、計算精度が高く適用範囲が広いシミュレーター
■不均一グリッドに加えサブグリッドを使用できるため、必要に応じて部分的に微細なグリッドを自由に設定でき、高い計算精度を保ったまま効率の良いシミュレーションを実現することが可能
■光の波長帯での金属媒質モデルに対応しており、近接場光応用で重要な表面プラズモン増強(※2)などの現象を計算できる
■様々な波源モデルを装備し、偏光・入射角度・開口形状・入射強度分布・レンズ使用など、光学分野固有のパラメーターが設定できるので、実用的な解析が可能
■様々な3次元CADデータをインポートできる
■クラスター版もあり
(※1)FDTD法：電磁波の挙動をコンピュータで計算する手法の一種で、Finite-Difference Time-Domain Methodの略称。Maxwell方程式を、時間と空間について差分法で解く。
(※2)表面プラズモン増強：金属表面の電子によって電場が増強される現象。
| 価格帯 | お問い合わせください |
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| 納期 | お問い合わせください |
| 型番・ブランド名 | 富士通株式会社 |
| 用途／実績例 |
詳細情報電磁波解析ソフトウェア Poynting for Optics
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【解析事例：1】
■モスアイ型反射防止コーティングを用いたシリコン太陽電池の解析
シリコン基板の表面にモスアイ構造を付加した太陽電池の反射特性を解析しています。
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【解析事例：2】
■ナノ金粒子の局在表面プラズモンを用いたシリコン太陽電池の解析
ナノ金粒子の局在表面プラズモンにより、シリコン基板内に散乱される電磁界の挙動を解析しています。金やシリコンの分散特性も考慮しています。
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【解析事例：3】
■シリコンナノワイヤアレイを用いた太陽電池の吸収特性解析
平面電磁波に対するシリコンナノワイヤの吸収特性を解析しています。
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【解析事例：4】
■CMOSイメージセンサのクロストーク解析
カラーフィルタやシリコンなどの媒質特性を考慮して、CMOSイメージセンサをモデル化し、デバイス内部の光のクロストークを解析しています。
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【解析事例：5】
■表面プラズモンの解析
表面プラズモンが金属と誘電体の界面に閉じ込められて伝搬する現象を解析しています。
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【解析事例：6】
■左手系媒質によるスーパーレンズ効果
負の屈折率を示す左手系材質によるスーパーレンズ効果の解析事例です。
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【解析事例：7】
■周期境界条件における斜め入射機能を使った解析
周期境界条件の解析領域中で、均一な平面波を任意の角度で斜めに入射させた条件を解析します。
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【解析事例：8】
■フォトニック結晶の透過特性解析
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【解析事例：9】
■光ファイバプローブモデルの熱解析
カタログ電磁波解析ソフトウェア Poynting for Optics
取扱企業電磁波解析ソフトウェア Poynting for Optics
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◎バーコード関連 ・定置式（CCD・レーザ・二次元・OCR） ・ハンドヘルド（ペン・CCD・レーザ定置・二次元・OCR） ・データターミナル（バッチ・無線） ・プリンタ（ラベルプリンタ・サーマルプリンタ・産業用組込式プリンタ・消耗品） ・その他（RFID・シートリーダ・磁気カードリーダ） ◎光ファイバ関連 ・レーザファイバ・ライトガイド・石英ファイバ・プラスチックファイバ ・FC/SC/SMA コネクタ付きパッチコード ・多分岐ライトガイドセット（石英・多成分・プラスチック） ・分光用光ファイバ ・UV照射用ファイバ・FC/SCコネクタ・中継アダプタ ◎センサー関連 ・光学変位センサ・紫外線センサ・IRセンサ・光電スイッチ ・渦流変位センサ ◎レーザ関連 ・レーザガイドファイバ（偏波面保存ファイバ・シングルモードファイバ・大口径ファイバ） ・レーザ光源装置（ブルー・グリーン・レッド・IR） ・ピグテールモジュール（LDモジュール・PDモジュール） ・ファイバコリメータ（FC・SMA・ST・DIN） ・光変調器 ・各種半導体レーザ ・光学部品
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