植田アルマイト工業株式会社 表面処理技術『タフマイト』
- 最終更新日:2023-02-17 10:10:40.0
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素材の面精度が均一!硬さを持ち合わせた硬質陽極酸化処理
『タフマイト』は、水溶性樹脂を混合させた特殊電解液中でアルミニウム合金を
電解することにより、表面粗さが小さく、耐食性が向上し、硬さを持ち合わせた硬質陽極酸化処理です。
素材の面精度をほとんど変えること無く、均一な皮膜を形成するため、
精密機械部品や、摺動部品にも適しております。
水溶性樹脂の効力により、従来の硬質アルマイトを上回る耐食性を有しています。
【特長】
■耐食性
■気密性向上
■黒色二次電解着色処理をし優れた耐熱性、放熱性、耐候性を発揮
■紫外線等に対しても高い耐候性を示す
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報表面処理技術『タフマイト』
【仕様】
■硬度
・ビッカース硬度計にて300~400HV程度
(アルミニウム合金種により異なる)
■外観色
・膜厚およびアルミニウム合金種による自然発色と黒色に対応
■対応サイズ
・自然発色:W600×L2,000×H1,100mm
・黒色(染色):W600×L2,000×H1,100mm
・黒色(2次電解):W600×L2,000×H1,100mm
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | 【用途】 ■精密機械部品や摺動部品 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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