株式会社設計室ソイル 杭状地盤補強工法「Σ-i シグマ・アイ」
- 最終更新日:2016-03-02 10:44:03.0
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「Σ- i 工法」は先端に4枚の掘削刃とスパイラル状の翼部が取り付けられた杭を地盤中に回転しながら貫入させる、住宅などの小規模建築物の地盤補強工法です。
高い杭性能を確保する一方で、施工の信頼性・安全性に加えて環境や近隣への配慮など、地盤の補強に必要なあらゆる要素を集大成した工法です。
先端翼の形状により貫入推進力が高いことから小型の施工機械の使用が可能なため、狭小地や隣接環境に左右されずに施工が可能です。
【特徴】
○確実な支持力
・杭先端に取り付けられた翼部は鋼管軸経の2.5〜4.0倍
大きな先端支持力を得ることができる
○あらゆる地盤に対応
・砂質土地盤・礫質地盤・粘性土地盤などあらゆる地盤に対応
汎用性の高い地盤補強工法
○環境への配慮
・回転貫入施工のため振動・騒音を極力抑制
施工による排出土が発生しない
○高い施工性能
・4枚の掘削刃と一体成形されたスパイラル状の翼部は、
硬い支持層地盤にも容易に貫入できる
○一貫した管理体制
※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報杭状地盤補強工法「Σ-i シグマ・アイ」
【Σ- i 工法の適用範囲】
○適用構造物
→高さ3.5m以下の擁壁
→地上3階建て以下
→建築物高さ13m以下
→軒高さ10m以下
→延べ床面積1500m2以下 (平屋に限り3500m2以下)
○適用地盤
→先端地盤の種類: 砂質土地盤(礫質土地盤を含む)・粘性土地盤
○最大施工深さ
→施工地盤面より130D (D: 軸経)
○地盤調査による適用範囲
→スウェーデンサウンディング試験(以下、SWS試験)により
調査した地盤における最大施工深さは15mとし、
それ以深の調査はラムサウンディング試験(以下、RAM試験)とする
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