『Qパイル(SRP工法・SRPラフト工法)』は、正方形既成工法RC柱状材を押し込み地盤補強材として利用する地盤補強工法です。
正方形既成RC柱状材のため形状が単純で製造コストが低く、かつ全てを小型化してハンドリングがよいため、トータルの低コストを実現しました。
施工しているだけで、頭部の支持力を簡単に計測、現場で施工したすべての杭の支持力がわかります。
小口径の杭を圧入工法で施工するため、低騒音・低振動です。
【特徴】
○信頼性
→第三者機関による建築技術性能証明を取得
○省スペース
→材料は小型トラック(2t~4t)で搬入、搬車両が施工機械に早変わり
○高品質
→徹底したインスペクションにより、高品質を実現
○専用打設機またはトラックによる建柱車により施工
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基本情報地盤補強工法『Qパイル(SRP工法・SRPラフト工法)』
【適用する地盤の種類】
○適用地盤
→補強材先端地盤は、砂質土地盤、粘性土地盤
→補強材周面地盤は、砂質土地盤、粘性土地盤
○最大施工深さ
→補強材施工地盤面から12m
○適用する建物(下記条件を満足する建築物)
→地上3階以下
→建物長さ13m以下
→延べ床面積1500m²以下
【Qパイル形状寸法】
[プレキャスト鉄筋コンクリート製品]
○幅B:115/145mm
○長さL:1~4、1~6、1~8/1~4、1~6、1~8、1~9mm
○主筋(SD295A)(SD345):D6、D10、D13/D6、D10、D13、D16
○本数:4
○単位重量:32/50kg/m
○設計基準強度:40N/mm²以上
[プレキャストプレストコンクリート製品]
○幅B:115/145mm
○長さL:1~7mm
○PC鋼より線(SWPD3N):2.9mm 3本より
○本数:4
○単位重量:32/50kg/m
○有効プレストレス:6.4/4.0N/mm²
○設計基準強度:50N/mm²以上
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