水中のコンクリート構造物を、排水せずに安価に補強できる工法です。
水中適用形CFRPグリッド補強工法は、水中にある橋脚等の鉄筋コンクリート構造物において、経年劣化や耐震強度不足を安価に解決する工法です。
補強する構造物の表面に、樹脂を含浸させた炭素繊維の格子状繊維束(CFRPグリッド)を水中硬化形の樹脂層により接着し、構造物を補強します。
CFRPグリッドと水中硬化形樹脂は、長期の耐久性を持っています。
【特徴】
○水中のコンクリート構造物を補強
○排水せずに安価に補強可能
○長期の耐久性があるCFRPグリッドと水中硬化形樹脂
○炭素繊維は高強度で少ない厚さで補強できる
○NETIS登録番号 KT-100101-A
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報鉄筋コンクリート構造物補強 水中適用形CFRPグリッド補強工法
【特徴】
○水中にある橋脚等の鉄筋コンクリート構造物を排水せず安価に補強
→経年劣化や耐震強度不足を安価に解決
○補強する構造物の表面に、樹脂を含浸させた炭素繊維の格子状繊維束
(CFRPグリッド)を水中硬化形の樹脂層により接着し、構造物を補強
→CFRPグリッドと水中硬化形樹脂は、長期の耐久性を持つ
○炭素繊維は高強度で少ない厚さで補強可能(鉄筋の約5倍の引張強度)
○水中硬化形の樹脂層を形成する手段
→水中適用形エポキシ樹脂を潜水士が手作業(ウェットハンド法)で形成
→永久型枠を用い高流動性の水中適用形エポキシ樹脂を注入する方法
○主に型枠工法で対応
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報 | お問い合わせください。 |
---|---|
納期 |
お問い合わせください
※お問い合わせください。 |
用途/実績例 | ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
カタログ鉄筋コンクリート構造物補強 水中適用形CFRPグリッド補強工法
取扱企業鉄筋コンクリート構造物補強 水中適用形CFRPグリッド補強工法
鉄筋コンクリート構造物補強 水中適用形CFRPグリッド補強工法へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。