株式会社構造計画研究所 衛星測位分析ツール「GPS-Studio」
- 最終更新日:2015-08-28 17:39:35.0
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GPS/GNSS位置測位の誤差を可視化
GPS/GNSSを用いた位置測位では、伝搬過程での誤差が生じます。 特に都市部においては建物の反射・回折が大きく影響します。GPS-Studioは、電離層誤差、対流圏誤差、マルチパス誤差をシミュレーションし、手軽にGPS/GNSS測位が分析できます。
基本情報衛星測位分析ツール「GPS-Studio」
GPS-Studio の特徴
1.都市データ、地形データの取り込み対応
・シミュレータにより、位置測位の模擬を行う
・遅延誤差には、建物を考慮する電波伝搬計算(レイトレース法)を用いる
2.最小誤差の衛星の選定
・ 地点、仰角、方位角毎のデータベース化
・ データベースと計算誤差から最小誤差の衛星を検出
3.衛星の増加・減少時の影響確認
・ 実在しない環境(衛星の増加・削減)での測位模擬が可能
・ 衛星の増加・減少による最小誤差衛星の変化の確認が可能
4.出力
・ 誤差マップ
・ 衛星誤差データベース
・ RINEX ・NMEA形式
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 現在開発中です。詳しくはこちら http://network.kke.co.jp/products/gps-studio/case.shtml |
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