エスティーエンジニアリング株式会社 ロックボルト工法 「SPアンカー工法 (自穿孔ボルト)」
- 最終更新日:2015-07-01 10:06:00.0
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削孔ロッドをそのままロックボルトとして使用できる、自穿孔ロックボルトです。
山岳でのトンネル補助工、及び法面補強士工においてロックボルトは幅広く活用されております。
この内、特に孔壁の自立しない地山や急斜面などで、作業性の向上が望まれる場合において、削孔ロッドをそのままロックボルトとして使用できる、自穿孔ロックボルトが普及するようになりました。
エスティーエンジニアリング株式会社ではこの度、施工性の向上と徹底した経済性を追求した自穿孔ロックボルト、「SPアンカー」の開発を完了致しました。何卒、幅広く御利用賜りますようにお願い申し上げます。
【構成】
○SPビット
○SPボルト(中空転造ネジ鋼棒)
○SPカップラ
○SPナット
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報ロックボルト工法 「SPアンカー工法 (自穿孔ボルト)」
【特徴】
○二重管不要で削孔機が小型で良く、
移動が容易で作業スペースが狭くて済む
○削孔、ロッド挿入、注入が一工程で完了できるので経済的
○中空転造ネジ鋼棒は削孔時は空気/水の
フラッシングチューブとして、削孔完了後はグラウト管または
加圧グラウト管として使用できるので作業性が向上する
○あらゆる地層に対して同一作業で対応でき、追加地質試験などが不要
○一連の作業が単純であり、高度な熟練工を必要としない
○全ネジ鋼棒であり、力ップラで接続すれば、
どのような長さにも対応できる
○セメント系、ウレタン系など各種の定着剤注入が選択できる
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例 | 【用途】 ○トンネル:切羽補強、フォアポーリング、パターンボルト、ウレタン注入管 ○法面:各種補強土工事 ○擁壁補強(特に作業スペースの制限される場合やボルト本数が少ない場合) ○落石防止などの支柱構造物基礎補強 ○遮音壁、広告板など基礎構造補強、及び既設基礎のアンダーピーニング工事 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
カタログロックボルト工法 「SPアンカー工法 (自穿孔ボルト)」
取扱企業ロックボルト工法 「SPアンカー工法 (自穿孔ボルト)」
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