エイチ・ジー・サービス株式会社 地盤改良・補強「プレコンサンドパイル工法」
- 最終更新日:2015-03-25 13:25:28.0
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砂+固化材を用いた柱状体圧入による乾式地盤補強工法(特許工法)
「プレコンサンドパイル工法」では、先端の偏心した球状翼を回転させ、そこに地表面から粒度を調整した圧密用の専用砂を給送し、水平方向に約500kN/m²の水平圧力で圧入します。
それによって円柱状に周辺地盤の間隙を減少させて締固めるます。
土壌を汚染せず、構造物を面で支える工法です。
基礎下部へ与えるストレスを軽減できます。
【特徴】
○適用地盤:粘性土・砂質土 Wsw≧0.50(0.25)kN
○施工音:エンジン音(小)
○工事用水:不要
○発生土:なし
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報地盤改良・補強「プレコンサンドパイル工法」
【特徴】
○無振動・低騒音で環境に優しい
→施工時は機械の運転音のみで杭打機のような打撃音や振動がない
○手間とコストをセーブ
→従来必要だった残土処分や頭部処理が不要
→この結果、手間とコストが節約できる
→施工後は良好な地盤として通常のお取り扱いが可能
○抜群の長期支持力
→通常必要な20KN/m²~50KN/m²の地盤支持力に対し、
2m以内の施工間隔で最大70KN/m²まで支持力が得られる
→一旦密度を高めた地盤の効力は、半永久的に持続
○狭い場所でも施工可能
→使用機材がコンパクトなので、狭小地でも隅々まで施工できる
○振動に強く、建物に優しい
→建物を面で支え、地盤が立体的に固化されるため、交通振動が軽減され、
地震の縦揺れの際も建物に過度なストレスを与えない
○建築プラン前でも施工可能
→多棟現場での場合、建築プラン決定前でもおおよその範囲を決めて、
予め施工改良する事ができる
→一度に全宅地を改良できるため大変経済的
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