つくばテクノロジー株式会社 非接触レーザー超音波可視化検査装置「LUVI-LLS」
- 最終更新日:2021-11-05 19:19:50.0
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超音波を視ながら完全非接触で検査できるレーザー超音波可視化検査装置です。
レーザー超音波可視化検査装置 LUVI-LLSは、レーザー振動計の組合せにより、完全非接触・非破壊検査を可能にします。
測定物に直接触れることなく、センサの接着状態に左右されない再現性の良い測定ができます。
また、複雑な形状や高温表面、微小デバイスから橋梁や飛行機などの大型構造物まで、表面条件やサイズを問わずに測定可能です。
【特徴】
○その場で超音波を視ながら欠陥検出
○複雑形状物体を伝わる超音波でも可視化可能
○広域・迅速可視化検査が可能
○レーザーとガルバノスキャナーを組合せ高速走査
○面倒な光学調整が不要
【主な用途】
狭隘箇所の溶接部の欠陥検査、3Dプリント中のオンライン検査、波動伝播メカニズムの解明、超音波探触子の性能評価、材料評価等
基本情報非接触レーザー超音波可視化検査装置「LUVI-LLS」
【仕様】
○品名:非接触レーザー超音波可視化検査装置
○型式:LUVI-LLS
○可視化範囲:視野角45°(±5°)
○チャンネル数:2ch
○被検体までの距離:0.1m~5m
○発振部レーザ走査周波数:最大5kHz
○発振部レーザパワー:最大2mJ(波長1064nmYAG、パルス幅2ns~50ns)
○レーザー受信:Sound&bright社,波長:532nm(可視光:緑)
1064nmと1550nm
パワー:500mW~3W、最大周波数:100MHz
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例 | 【主な用途】 狭隘箇所の溶接部の欠陥検査、3Dプリント中のオンライン検査、波動伝播メカニズムの解明、超音波探触子の性能評価、材料評価等 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
取扱企業非接触レーザー超音波可視化検査装置「LUVI-LLS」
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