導電性による真贋検査！非破壊式で非常に迅速な検査が可能です。
フィッシャー社の「SIGMASCOPE(R) GOLD」は、貴金属コインから大きな金塊に至る、導電性の測定に適した装置です。
その動作原理はDIN ISO21968に準ずる渦電流方式による非破壊検査です｡
位相敏感な測定信号分析によって､例えばプラスチックパッケージのような非導電性の遮蔽膜の下でも非破壊式の測定ができます。
渦電流の侵入深さは測定対象物の密度に合わせて選択できます。
【特長】
○コインの導電性を精密に測定可能
→導電性によって信頼性のある真贋検査が可能
○深さ方向18mmまで検査可能（表裏を合わせれば最大36mm)
→合金ないし純金の真贋性を検査できる
→保護シートを通してでも測定可能
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報金塊・コインの真偽判定検査装置 SIGMASCOPE GOLD
【特長】
○どのような模造（模造金貨、模造金塊）でも迅速で信頼性のある
非破壊的な方法で見破ることができる
○貴金属のブロックやコインを、導電性を手掛かりに同定する
→純金と色々な合金は導電性に違いがあるという物理的特性を利用
○深さ方向18mmまで検査可能（表裏を合わせれば最大36mm)
○合金ないし純金の真贋性を検査できる
→両側を測定すれば金塊をその奥行全体にわたって把捉できる
○同等の密度の卑金属（例えばタングステン）の介在物が隠れていても、
それを明確に認知し､模造品と判定できる
○保護シートを通してでも測定可能
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取扱企業金塊・コインの真偽判定検査装置 SIGMASCOPE GOLD
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