株式会社日比谷アメニス ソーラードライシステムを用いた木質バイオマスの活用
- 最終更新日:2020-06-22 15:45:36.0
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太陽熱で木質チップを乾燥!最高で約70%の効率を持つパネルを使用しています
「ソーラードライシステム」では、屋根に設置した集熱パネルにより
太陽熱を効率よく利用することで、木質チップを乾燥させます。
乾燥の熱源として無尽蔵の太陽エネルギーを利用することで、
燃料製造のためのエネルギー収支を改善。
乾燥庫のサイズを木質チップの処理量に応じて設定できるため、立地条件に
合わせた施設の設置が可能です。さらに、化石燃料の使用量削減に
結び付くため、二酸化炭素の排出量を削減することができます。
【特長】
■省エネルギー
■高効率
■設置施設規模の最適化
■低環境負荷
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報ソーラードライシステムを用いた木質バイオマスの活用
【都市公園の中でのエネルギーの地産地消】
■樹木剪定・ストック
→都市公園の樹木を剪定管理した際に発生する剪定枝をストック
■破砕・チップ化
→ストックした剪定枝をチッパーで破砕し、チップ化
→チップ化することでボイラーへの自動供給が可能になり輸送しやすい
■チップの乾燥(ソーラードライシステム)
→屋根に取り付けた集熱パネルで太陽熱を吸収
→その熱で空気を温めることで、乾燥した空気をつくる
→乾燥した空気をダクト内に集め、乾燥庫へおくる
→乾燥パネルを通じて、その上に乗せた木質チップに対して、
均等に空気が吹き出されることで、効率よく乾燥
■熱源供給
→乾燥させたチップを燃料室へと充填することで、
自動供給にてボイラーへとチップが搬送され燃焼を実施
→ボイラーでは温水を作り、給湯・冷暖房に利用
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用途/実績例 | 【用途】 ■都市公園におけるスマートパーク化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログソーラードライシステムを用いた木質バイオマスの活用
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