プローブとの組合せで「鉄」および「非鉄」の両金属素地上の皮膜を測定可能です。
プローブに互換性があるので、本体とプローブの組み合わせは自由です。測定対象物に合わせて、互換性のある鉄素地用(電磁式) プローブ、または非鉄金属素地用(渦電流式)プローブ、鉄・非鉄素地両用(デュアル)プローブを接続できます。新登場のデュアルタイププローブ(FN-325)では、鉄・非鉄の素地金属を自動認識して測定できます。
ゼロ調整と標準調整の2点調整式です。JIS K 5600 の規格をはじめ、官公庁、試験場、研究所、各種法人、団体などの規格、内規、基準ならびに ISO 2808 などの海外規格にも適合します。
※初めてお使いの方は、本体とプローブを最低一種類ずつお選び下さい。
基本情報膜厚計 SWT-9000シリーズ
■特長
・スリムなボディ設計で、手持ち作業の疲労低減
・従来の膜厚計と比べるとボディがすっきりスリムになりました。女性や手の小さい方にも抜群のグリップ感です。
■仕様
表示方式 グラフィックLCD(データ・メッセージ)、バックライト機能付
検量線校正 2点校正式(ゼロ点・標準調整点)
付加機能 バックライト付、測定モードの切替(ホールド/連続)、検量線 校正値消去、
オートパワーオフ(約3分、オフ機能付) 、表示分解能切替、上下限値設定(9200、9300)
使用温度 0~40℃(結露しないこと)
外形寸法 72(W)×30(H)×156(D)mm
本体重量 約210g
価格情報 | 数量によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | SWT-9000シリーズ |
用途/実績例 | ■お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業膜厚計 SWT-9000シリーズ
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