水辺に豊かな自然と生きものへの優しい生息環境の創出を
水辺環境への認識の高まりから、木材や土石などの天然素材を使用して、自然の生態系に配慮する護岸工法が見直されて来ました。東王技研株式会社は、先に我が国の伝統的治水工法を改善した、木工沈床「ビオクロス」・木製法枠「ベルス」・木材複合ブロック「ビオプラス」・多機能型魚巣「マックス」等を開発して、各地の河川に於いて施工実績を挙げております。この度、岸辺の治水機能の安全性と生態系環境の創出に有効な、TG式片法枠工「MACS- II(マックスII) 」を新たに開発・提案することにしました。
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基本情報TG式 木製片法枠 MACS- II
【特徴】
○多孔質で生態系に優しい岸辺の環境を再生
○各部材は四分割された工場製品
→現場での加工作業がなく簡単に組立て可能
→大幅な工費の削減と省力化が図れる
○河状に合わせた規格を選択して、治水機能の安全性を図ることが可能
○建設副産物のコンクリート魂を詰石として再利用可能
○岸辺の治水機能の安全性と生態系環境の創出に有効
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カタログTG式 木製片法枠 MACS- II
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