株式会社ケーティービー 高耐久性能 SPC合成桁橋
- 最終更新日:2024-03-01 08:51:38.0
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横幅52.1mという、世界に誇る単純桁橋の構築に成功しました。
SPC合成桁橋は上フランジ内に鉄骨を配置し、その両端に外ケーブルの反力をとります。この構造により、断面内に張弦構造を形成し、中立軸を大きくあげることを可能にします。また、鉄骨を配置することにより剛性が向上し、跡ヶ瀬大橋では外ケーブル、内ケーブル合わせて12本のストランドによる緊張を可能とし、コンクリートのクリープや乾燥収縮の抑制に大きな効果をもたらします。さらに、PC鋼より線については、完全防錆のSCストランド、SCアンボンドをすべてに使用し、耐食性に優れた構造とすることができます。
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基本情報高耐久性能 SPC合成桁橋
【特徴】
○高耐久性を持つSPC構造
→主桁断面内部に圧縮鋼材を内臓
○圧縮鋼材、外ケーブルによる主桁断面のスリム化
○軽量化
○経済性
○セグメント方式
○SCストランド圧着接合
○50mを超える単純桁端を実現
○下部工(橋脚)が不要または低減
○現地への桁搬入の制約を受けない
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用途/実績例 | 【用途】 ○塩害対策を考慮したJIS桁断面の桁を使用 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 |
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