斜面等の傾斜変動を捉える斜面崩壊感知センサー!斜面災害に対する迅速な情報提供が可能に!
自然斜面や人工斜面は、緩みやすべり等を要因として徐々に変動していきます。『感太郎』は、この変動を捉えることを目的として開発された傾斜センサーです。不安定岩塊や構造物等といった斜面以外の変動監視にもご利用いただけます。『感太郎』の計測は、工事作業時や二次災害発生に備え斜面下方の保全対象物の安全性を目的とした事例が多いです。NETIS技術に登録済です。
【特長】
■斜面等の傾斜変動を捉える
■不安定岩塊や構造物等といった斜面以外の変動監視にも使用可能
■工事作業時や二次災害発生に備え斜面下方の保全対象物の安全性確保に
※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
基本情報斜面崩壊感知センサー『感太郎』【斜面災害の迅速な情報提供が可能】
【仕様】
■無線モジュール
・無線適合規格:ARIB STD-T67適合
・送受信周波数:429.2500~429.7375MHz
・伝送可能距離:約600m(無障害時)
・転倒即時検知機能(三軸傾斜計)±30°以上傾斜時
検知範囲:-90°~+90°
■センサーモジュール
・二軸傾斜計(X・Y)
測定範囲:-30°~+30°
分解能:0.02°
※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せ下さい。
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用途/実績例 | 【計測事例】 ■切土法面での地盤の挙動計測 ■土留め壁(H鋼)の挙動計測 ■鉄道橋脚の挙動計測 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せ下さい。 |
詳細情報斜面崩壊感知センサー『感太郎』【斜面災害の迅速な情報提供が可能】
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設置方法
斜面地盤に設置する場合は、L形アングルを地盤に打ち込み、センサーモジュールをL形アングルに固定します。無線モジュールは通信障害を避けるため1~2m程度立ち上げて設置します。
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