歩道の散水消雪と無散水融雪の中間的な工法 RKL消雪工法
RKL消雪工法は、歩道上にRKL舗装を行い、その舗装内の湧水管から提供された地下水が舗装の空隙を満たし、表面ににじみ出して消雪する方法で、歩道の散水消雪と無散水融雪の中間的な工法です。スリットタイプとフラットタイプの2つのタイプで施工されています。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
基本情報消雪・融雪施設装置 RKL消雪工法
【主な特長】
○歩道上のRKL舗装内の湧水管から提供された地下水が舗装の空隙を満たし、表面ににじみ出して消雪
○歩道の散水消雪と無散水融雪の中間的な工法
○スリットタイプとフラットタイプの2つのタイプ
【その他の特長】
○歩行者への水の飛散がなく歩きやすい
○消雪パイプのような散水ノズルの調節が不要
○RKL舗装のカラー化が可能で、景観を考慮した施工が可能
【フラットタイプの特長】
○消雪効果が高い
→RKL舗装の舗装内に地下水熱を保有しているため、歩道路面を効率よく均一に消雪可能
○冬期以外の季節は排水性舗装として機能
○運転停止後に路面凍結しても、表面に凹凸があるためすべりにくい
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