美しい国土を守り、自然にやさしいGET受圧板工法
GET受圧板工法は、自然との調和をモットーにダクタイル鋳鉄を使用したリブ構造の軽量・緑化対応受圧板で、各種永久アンカー、ざぶとん裏込め工法を併用した法面安定工法です。
基本情報法面保護工法 GET受圧板工法
【特徴】
○リサイクル可能で、耐食性に優れたダクタイル鋳鉄(球状黒鉛鋳鉄)を採用しております。
○合理的な形状、リブ構造を採用し軽量化することができました。
○剛性に優れ、撓みにくく反力体としては優れた特性を有しております。
○設計上の腐食しろは、片側2mmを考慮しております。
(製品には簡易塗装をしております。)
○鋳造製法で複雑な形状も無溶接一体構造です。
一般に脆弱部となる溶接部からの錆にも安心です。
○背面不陸の大きい場合には、『ざぶとん裏込め工法』の採用により地山の凸凹に確実に密着できます。
○専用自在球座を採用する事で、受圧板とアンカーとの振り角度を0~15度の範囲であれば角度、
方向に対して簡単に調整できます。
○アンカー工法には限定されず、現場状況により自由に選択できます。
○受圧板の高さが低く、薄い厚層基材厚で緑化が可能となり、受圧板が隠れ易く、
景観との同化が容易になりました。
○NETIS登録番号:KT-060002-V
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