受け継がれてきたハニカムの技術はさらに進化し、減圧接着製法による高密度強制接着を具現化しました。
自然界に存在する一番安定した形状は蜂の巣と言われています。 その六角柱を人為的に再現したアルミハニカムコア、それを整列体にさせると驚くほどの強度が得られます。航空機の翼や新幹線の床など、より過酷な分野で実証済みです。 この構造体を建物の庇、屋根、壁へと、また最近では液晶ガラス運送用パレットやガラス搬送用アーム等にと用途拡大の一途をたどっています。 そして減圧接着製法で高性能になったあたらしいハニカムパネルはすべてのニーズにお応えできる 信頼の製品として生まれ変わりました。
基本情報アルミひさし アルミハニカム KH-Vシリーズ
【特徴】
○アルミパネルの表面材、ハニカムコア材、枠材・化粧幕板・雨樋などの材質は耐食性アルミ合金を使用しています。
○アルミ表面材にアルミ以外のステンレスやチタン、コア材にセラミックやペーパーコアなどの異種材のパネルも対応可能です。
○表面材の標準表面処理はフッ素焼付塗装（40μｍ）となります。接着剤は熱硬化型エポキシ樹脂系接着剤を使用しています。
○コア材は３／４インチを標準とします。
●その他機能や詳細については、お問い合わせ下さい。
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| 用途／実績例 | 【用途】 ○アルミ押出型材 ○住宅用建材 ●その他機能や詳細については、お問い合わせ下さい。 |
取扱企業アルミひさし アルミハニカム KH-Vシリーズ
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■金属製建材の開発、設計、製造、施工、販売
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